TTL 0(キャッシュしない)に設定した場合
TTL を 0 にしたレコードは、変更後の古い値が残らないことを確かめる境界の例です。変更時刻と終了時刻が同じになるのを見ます。UTC 表記の日時入力の書き方もここで確かめられます。
入力
TTL(秒)。1 行に 1 つ
0
レコードを変更した日時
2026-10-28 03:00 UTC
結果
エラー 0 件・警告 0 件・情報 2 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 情報 1 行目 TTL が 0 は「キャッシュしない」ことを表します。変更した時刻から古い値は残りません(RFC 2181 8 節)。
- 情報 全体 TTL は「その時間まではキャッシュに残してよい」という最大の目安で、必ず残るという意味ではありません。実際の保持は実装によって短くなることがあります(RFC 2181 8 節)。
| 変更した日時 | 2026-10-28 12:00:00(水) JST / 2026-10-28 03:00:00(水) UTC |
|---|
古い値が残りうる最長の時刻
| TTL(秒) | 長さ | 古い値が残りうる最長の時刻(日本時間) | 同(UTC) |
|---|---|---|---|
| 0 | 0 秒 | 2026-10-28 12:00:00(水) JST | 2026-10-28 03:00:00(水) UTC |
検算(この結果になる理由)
TTL が 0 秒なので、終了時刻は変更の 2026-10-28 03:00(UTC)と同じです。日本時間では 9 時間進んだ 12:00 になります。0 は「キャッシュしない」と RFC 2181 8 節にあり、その旨の情報が出ます。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 実際のキャッシュの保持は実装しだいで、TTL より短く捨てられることがあります。ここで出すのは仕様上の最長の目安です。
- 変更前に TTL を下げてある場合、下げる前の TTL が残る期間までは考慮しません。変更前の TTL の履歴を入れて計算してください。
- 他社の DNS サーバーや、ブラウザ・OS・ルーターが独自に持つキャッシュの動作は判定しません。
ご利用にあたって
- 結果は仕様上の最長の目安で、実際に古い値が消える時刻を保証するものではありません。
- 本番の切り替えでは、複数の場所から実際の応答を確かめてから旧環境を止めてください。